【小ネタ】macOSローカルでgcloudコマンドを使いたいときには brew install google-cloud-sdk するとよさそう
TL;DR
タイトル&概要文のままです。
それで gcloud
も bq
も gsutil
も入ります。
シェルのTAB補完( completion )設定が必要な方は、インストール後に表示されるインストラクションに従ってください。
どういうこと?
Google Cloud CLI 自体が「Cloud SDK」に含まれているから。。。だと思います。
なお google-cloud-sdk
は Homebrew Cask として提供されており、Google Cloudオフィシャルの展開ではないのでご注意ください。
公式なドキュメントはこちらとなります。
一方で Homebrew の google-cloud-sdk も長くメンテナンスされ続けているようですし、バージョンアップの追随もはやいので、普段使いでは問題ないかと判断しました。みなさんも各自ご判断の上ご利用ください。
まとめ
普段は gcloud
コマンドなどは Cloud Shell 上で実行することがほとんどだったのですが、いざローカルで使いたいな。。となったときにこのことに気付かず、brew search
で gcloud
や google-cloud-cli
を探して15分くらい無駄にしてしまったので、ここに供養とさせて頂きます。